バターを使わないスコーン ミックスベリー 基本生地レシピあり
Wレシピをアレンジ
バターを使用しないスコーンを作りたかったのでオイルバージョンで。
<材料>
・薄力粉 150g→最近はエクリチュール使用
・きび砂糖 大さじ3→トッピングが甘さが強いものの場合は大さじ2にする
・BP 小さじ1と1/2
・牛乳または豆乳 大さじ4→生クリームで代用したほうが好みかも。
・サラダ油 大さじ3
・レモン汁 小さじ1→お酢の場合は小さじ1/2にする
・トッピング ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーなど(冷凍)40g
<基本生地の作り方 >
1. 粉類を混ぜる。
ボウルに粉類を入れ、ゴムベラでぐるぐると混ぜる。
2. 液体類を混ぜる。
小さめのボウルに牛乳(生クリーム)、サラダ油、レモン汁(お酢)を入れ、かき混ぜて乳化させておく。油の粒子が細かくなってトロッとすればOK。
3. 1のボウルに2を加える。
粉の中央部分にいれて、周りから粉をかぶせるようにして、ゴムベラでさっくりと混ぜる。練らないようにする。トッピングを入れる時はこの時に一緒に入れる。
4. ボウルの中で手で数回折り畳むようにしてまとめる。
5. 打ち粉をふった台にのせ、めん棒で軽くのばす。
トッピングしているとべたつきやすいので、台と生地とめん棒にしっかり打ち粉をすること。
6. のばしては折り畳むという作業を3回くらい繰り返す。
7. カードで好きな形に切り、天板に並べて余熱しておいた200℃で15分〜17分焼く。
・試食&改善点
最近作った中では一番美味しくできた。しかもものすごく簡単で早い。慣れればまず失敗しないレシピだと思うし、いろいろとアレンジしていきたい。
ざくざくタイプではなく、ふわっしっとりタイプ。甘さ控えめな仕上がり。
次は倍量にしてつくってもいいかも。
キャロットケーキ
Aレシピをアレンジ
材料
・サラダ油100g
・卵2個
・ブラウンシュガー90g
・牛乳60g
・薄力粉130g
・BP小さじ1
・BS小さじ3/4
・シナモン小さじ1
・ナツメグ小さじ2/1
・ジンジャーパウダー小さじ1/4
・カルダモンパウダー小さじ1/4 →小さじ1/2へ変更
・塩ひとつまみ
・人参150g 増量した→200g弱へ変更
・バナナ1本 追加したもの→なしへ変更
・レーズン40g
・くるみ25g
・クリームチーズ130g
・グラニュー糖20g
・生クリーム10g→5gへ変更
・飾りにピスタチオをトッピング
焼き時間が50分だったが、型から出した感じではもう少し焼いてもよかったか?
・試食&改善点
翌朝試食。やはりもう少し焼いた方がいい。今回はバナナを追加したせいもあると思うが。5分〜10分追加してみる。味はいいが、思っていたよりもスパイス感がない。これもバナナが入ったせい?次回はバナナなしで作る予定。フロスティングはもう少し硬いほうがいいので生クリームは5gにしてみること。
2017/2/21
変更点
・型をマフィン型で焼いた→この分量で9個分。
・バナナをなくして人参を増量して200g弱で。
・カルダモンを増量して小さじ1/4→小さじ1/2へ。
・焼き時間は180度で30分ほど。様子を見ながら。
・フロスティングの生クリームを10g→5gへ減量。
試食
焼き上がりのしっとり感が程よくできて、かなり成功。
味もちょうどよかった。かなり満足です。
ラムレーズンチョコチップチョコレートパウンドケーキ
2017/12 バレンタイン用に作成
IGからのレシピを参考にした。
ラズベリーにアレンジするかどうか悩んだけど、とりあえずはレシピ通りに試作。
マトファー18cm型
・材料
バター85g
グラニュー糖64g
全卵85g
薄力粉64g
アーモンドプードル14g
ココアパウダー無糖11g
BP2g
チョコレート43g
ラムレーズン135g
チョコチップ30g
(シロップ)
グラニュー糖10g
水25g
コアントロー35g
・試食&改善点
2日後の方がお酒の味がしみ込んで美味しい。ラムレーズンが本来は1週間以上つけ込みたかったが、直前に作ったので2日しか浸けられず使用。やはり若干ラム感が足りなかった。仕上げに塗るシロップもラム酒がたりなくなったのでコアントローで代用。量も多すぎる気がして少し残してしまったが、全て塗っても全然多すぎなかったかも。
次回はしっかりラムを塗りこみたい。
思ったいたよりもくどくない仕上がり。濃厚なものが好きな人はまだまだ濃厚にしてもよいかもしれない。その場合はチョコレートを増やす?
今回から一眼レフをちゃんと持ち帰って撮影。
て
2017/2/22
2回目。
今度はラムレーズンもしっかり浸かっていたし、仕上げもラム酒を使用したのでかなりお酒感が出て、こちらのほうが好評だった。
焼き52分。
洋梨クリームチーズシナモンクランブルマフィン
2017/2/9
基本生地バター+オイル6個分で作成
このタイプの生地のほうが材料的にも作りやすい気がするのでもっぱらこちらで。
追加したもの
・基本生地の粉にシナモン小さじ1とカルダモン一振りを追加
・洋梨の缶詰 およそ1個半くらいを1.5cm角くらいにカットして加える
・クリームチーズをごろっと塊で入れる。
・シナモンクランブルをトッピング
生地を半量入れたところくらいでクリームチーズを入れこんだ方が良かったかも。
入れるのが最後になってしまったので、若干無理矢理突っ込む羽目になった。
・試食
焼き立てを粗熱がとれてから試食。中身を大胆にいれたほうがいいと思って今回はかなり思い切ってゴロゴロといれた。焼く前はちょっと入れ過ぎ??と少し心配したが結果的にこれくらいでちょうど良かった。他のマフィンも同じかも。洋梨が缶詰のため、水分がやや気になるがしっとりといえばしっとりなので食べる人の好みかもしれない。1日置くとどうなるか。洋梨とクリームチーズはいいマッチングだが、チーズはもっと中に入れこんだほうがよい。クランブルは初めてトライしてみたが(今までは面倒で省いていた)がサクサク感が追加されて華やかになるのでいい。スパイス感はあまり感じなかった。軽いシナモン風味。
全体的には成功。美味しかった。
抹茶ホワイトチョコオレオマフィン/チョコレートラズベリーマフィン
2017/2/6 作成
*抹茶ホワイトチョコオレオマフィン
基本生地バター+オイルバージョン4個分を6個計算で。
Eレシピのグリーンティーマフィンをアレンジ。
アレンジしたもの
・アーモンドクリームとクランブルを省略
・抹茶+粉茶を抹茶のみに変更
・ホワイトチョコ50gを追加。最後に埋め込む。
・オレオクッキーを追加。最後にトッピングする。
試食&反省点
抹茶と牛乳のバランスが悪く、溶けないままに混ぜたので綺麗に混ざらずダマになってしまった。
次回は牛乳の量を増やす、または抹茶のみを粉に直接混ぜても良いかも。その場合は粉×0.22で。→どういう違いになるのか
しっとり感がもう少しあってもいいかも。やはりアーモンドクリームを省いたせいか。
中にいれたホワイトチョコの存在感が薄いので中身はもっとがっつりいれたほうがよい。
後日試食。かなりぱさつきを感じるので、焼き上がり時点でもっとしっとりしていないとだめ。
* チョコレートラズベリーマフィン
同じくEレシピのチョコレートラズベリー
追加アレンジしたもの
特になし
試食
これはかなりいい出来。しっとり感もちょうどいい。
マーブルもきれいに出た。
ラズベリーを1個あたり6個くらい入れるはずが間違えて4個にしてしまった。やはり6個くらいあってもいいかも。
思ったよりもラズベリーが酸っぱくないので。
チョコレートをもっと入れたほうがよい。